NOVEL


* 火 星 年 代 記 *
レイ・ブラッドベリ

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火星年代記 ハヤカワ文庫
26篇のオムニバスからなる、大事な大事な宝物のような作品。
火星の先住民と火星に移住しようとする地球の人々の様々なドラマが詩のように童話のように絵画のように流れて行きます。
コミカルに描かれる怖い話や、きれいなきれいな哀しい話。ひとつひとつどれをとっても心に刺さる話ばかり。
特にラストシーンには胸が詰まります。

2004.6

* ひとめあなたに・・・ *
新井素子


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ひとめあなたに・・・
コレはホント大好きですねえ〜。何度読み返した事か。隕石が衝突して地球が滅亡するまで後1週間と発表されたら人々は如何にパニックに陥るか。
主人公の女の子は恋人に会いに行こうと歩き出しますが、その道中で出会う人々の狂った様が実に興味深い。
つか、地球滅亡で狂った人より、もともとちょっとハズれていた人たちの様がとても面白い。
私もハズれている人の仲間に入るので、何かあった時ノーマルな人々のパニックに巻き込まれる事をとても恐れています。きっと「だからパニックに巻き込まれるのは嫌なんやってー!!(`皿´)」とうんざりしながら巻き込まれて死んで行く事でしょう・・・。みんな落ち付け。パニックしても始まらん。
ラストシーンはとても好きです。地球最後の日に逢いたいと思える人がいる人はとても幸せだと思います。

2004.6